弁理士試験の文系受験者は、圧倒的に少数です。
平成18年度のデータでは、9,348名中理工系出身者は8,017名であり、全体の80%を理工系出身者が占めています。
また、理系の修士号、博士号をもつ受験者の割合も高いです。
これは、文系受験者にとっては、受験時にも、弁理士試験合格後にも、理系の知識に基づいて生み出される技術、発明などの「仕組み」そのものが、理解できないというケースが起こりうるということから、理系出身者が多いものです。
また、国際間の調和を図るという意味でも、理系学士を受験資格とするべきだ、という議論もなされていますが、現在のところ、受験資格に制限は設けられていません。
