弁理士試験合格者の現状

弁理士試験に合格する人の出身校を見ると、上位5校のうち、4校を国立大学が占めるという状態が、近年続いています。国立大学のほうが、文系学部だけではなく、理系学部、理系教育の充実がみられる、ということも関係があるかもしれませんね。

国際調和の観点からも、弁理士試験の受験要件の一つに理系学士を課すべきではないか、という議論もあります。理系の「技術そのもの」への理解が、文系出身の法律家には難しいという点があるためです。

また、制度改正に伴い、多数の新人弁理士がうまれたこと、それにより「弁理士試験に合格した」ということと「弁理士として、十分な職務能力がある」ということの乖離がみられる、とも言われています。

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